歯科医師国家試験に合格したものに対して厚生労働大臣より免許が与えられた人が歯科医です。免許を与えられた人は歯科医籍に登録をうけられ、これにより独立して歯科医業を行うことができるようになります。歯科衛生士に認められている一部行為を除き、他者の指示に基づかず歯科医業を行うことは歯科医師のみに認められています。
歯科医師免許は、内科、外科といった診療科ごとに交付されるものではない為、各診療分野の学会が学会認定医などの認定を行っています。これらは法的な拘束力を持つ資格ではないため、標榜科名(現在、歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科の4科が認められている)は自由に標榜できることになっていますが、口腔外科専門医や歯周病専門医といった専門医資格は、各学会の専門医資格を持っていないと広告できません。
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