歯周外科手術の際、組織が失われた部分に歯周組織の再生を導くゲル状の材料を塗る方法で、強固な付着機能をもつ歯周組織の再生を促します。エムドゲインゲルを使った治療が行えるかどうかは、歯周病の程度や患者さんの健康状態によっても異なります。
<仕組み>
最初に治療する部分の歯肉を切開し、剥離し、次に歯根表面の清掃を行い、エムドゲインを塗布します。最後に切開した歯肉部分を縫合し、手術は終了です。
エムドゲインが歯肉の侵入を阻むと同時に、歯周組織の再生を促します。
手術にかかる時間は約1時間前後で、手術後、しばらく休んだ後、帰宅できます。抜糸は、手術日から2~6週間後に行い、GTR法のようにもう一度切開する必要はありません。