永久保証制度

インプラントをお勧めしたい人とお勧めできない人

これまでインプラントによる治療がどれほど優れた治療方法であるかをお話ししてきましたが、
この治療は残念ながらすべての人にお勧めできる治療方法ではありません。

それは、治療をおこなうためにはインプラントを顎の骨に埋め込む外科手術を実行する必要があるため、
患者の体や精神状態が手術や手術後の治療に耐えることができることが必須条件となるからです。
では、どのような人に治療を勧めることができて、どのような人に勧めることができないのでしょうか?

■ インプラント治療を勧めることができる人
・子育てが一段落して金銭的に余裕が出てきた人
・旅行に行ったり美味しい食事をしたりと老後を楽しみたいと考えている人
・若いうちに歯を失ってしまった人
・残存している自分の歯をできるだけ健康な状態に保ちたい人
・違和感なく食事をしたい人
・入れ歯をすることに抵抗がある人
・顔の表情を綺麗に保ちたい人
・顎の骨がしっかりとしている人
・ヘビースモーカーではない人

インプラントは高額な治療費がかかるので、金銭的に余裕があることは前提のようです。

■ インプラント治療を勧めることができない人
・20才未満の発達途中にある人
・高齢で体に負担をかけることが厳しい人
・外科手術をおこなうことに極度の恐怖心がある人
・歯に異物を入れることに抵抗がある人
・定期健診に通うことが困難な人
・重度の歯周病がある人
・重度の骨粗鬆症である人
・ヘビースモーカーの人
・全身疾患のある人
(糖尿病、心筋梗塞、肝臓病、リウマチ、白血病などの病気を患っていて治療中である人、腎臓透析をおこなっている人などは、大量出血の恐れがあったり、手術後にトラブルが起こる可能性が高いためお勧めできません。)
・骨の量が極端に少ない人
(上顎の骨の厚みが5〜8mm以下の場合、下顎の神経までの骨の厚みが7mm以下の場合はインプラントを固定することが難しいためお勧めできません。)

全身疾患がある人でも症状が軽い人や、骨の量が少ない人でも増骨手術や骨移植をおこなうことが可能な人は、インプラント治療を受けることができる場合もありますので、インプラント治療を検討しているようでしたら、病気の治療をおこなっている担当医師とインプラント治療をおこなう医師に、一度相談をしてみると良いでしょう。
http://www.cement-engineering.com/dek.htmlのサイトにもこの治療をできない人について解説されています。
併せてご覧ください。

Copyright(C) 2013 歯を健康に保つために必要な事 All Rights Reserved.