永久保証制度

インプラント治療を受けるうえで注意をするべき点

インプラント治療を受けたいと考えている人は世の中にたくさんいますが、この治療には注意をしなければならない点がいくつかあるため、安易に治療をすることを決断せずに治療を受けるうえでの注意点を十分に理解してから決断をする必要があります。

まずはじめに注意をする必要があることは、必ずしも全ての人が受けることのできる治療ではないということです。
インプラント治療は顎の骨に穴を開ける外科手術をおこなうため、治療を受けるためにはいくつかの条件を満たしている必要があります。

そのため、治療を受けたいと考えている人であっても条件を満たしていなければ受けることができない場合があるのです。
例えば、歯周病にかかっている人や顎の骨の量が足りない人は、インプラント治療を受ける前に手術や治療によってその状態を改善させておく必要がありますし、状態が極端に悪く手術や治療が難しい人の場合は、インプラント治療を受けることができなくなります。
また、糖尿病、高血圧、心臓疾患、肝疾患、腎臓疾患などの病気にかかっている人も治療を受けることができない可能性がありますし、20才未満の発達途中にある子供や高齢者も治療を受けることはできません。

また、インプラントの手術は高額な費用を必要としますし、手術後もメンテナンスのために継続的に病院に通う必要があるため、当然ですが、手術費や通院費を支払う能力があることも重要な条件となります。
さらに、手術後は細菌に感染をしやすい状態になるため、歯磨きなどの日頃の手入れを丁寧におこなって、継続的に病院に通うことができることが必須条件となるのです。
まず、これらの条件をクリアしていることが最低条件になるわけですが、インプラントの手術を受けることができる人は、手術前に注意をしなければならない点がいくつかあります。

口腔内の状態を整えるため、手術の2週間くらい前から禁酒や禁煙をする必要がありますし、清潔な状態を保つために髪の毛を束ねて、化粧やマニュキュアを控え、爪を短く切っておく必要があります。
また、手術前日は充分な睡眠をとって体調を整え、万全な状態で手術に挑む必要があります。
さらに、手術後にも注意をしなければならない点がいくつかあります。

口の中の手術であるため、手術後の食事について気になっている人も多いと思いますが、基本的には麻酔が切れて口の中の感覚が元に戻れば食事を摂ることが可能になります。
ただ、インプラントをしっかりと定着させるためには、半年くらいは硬い食べ物を避けて、アルコールやタバコ、熱い食べ物などはしばらく控えた方が良いと言われています。
また、手術部分を刺激することもインプラントが定着をする妨げとなるため、指や舌などで触れることがないように注意をしなくてはなりません。

また、手術当日は、お風呂に浸からずにシャワーを浴びる程度にとどめて、2〜3日は激しい運動を避ける必要があります。
ここでお話をした注意点はほんの一部になりますが、これらの内容をクリアすることができない場合は、インプラント治療を受けることを勧めすることはできません。
インプラント治療はとても効果的な治療だと言われていますが、注意点を守ることができなければ、その効果を発揮することができなくなるのです。

Copyright(C) 2013 歯を健康に保つために必要な事 All Rights Reserved.